宮崎市の老人ホーム「ケアホーム絆」

ケアホーム絆の特徴

健康に配慮した手作り料理

ケアホーム絆の食事は、施設内キッチンで心を込めて手作りをしています。食を楽しんでもらうためにも入居者さんからリクエストを聞いて作ることも多いです。バラすし、トンカツなど食欲旺盛!入居してから体重が増える方もいますし病気も引きにくくなるようです。
キッチンがリビングと併設しているので、近くで料理が出来る雰囲気も味わってもらい、簡単なお手伝いをしてもらったりもします。お好み焼きを焼いたり、ブドウの皮をむいたりと、作る楽しみも大事です。
お水は健康に良い還元水を使っています。

楽しくレクリエーション!

歌と体操で心も身体もリフレッシュ!毎週木曜日は、講師の先生をお招きして体操と歌のレッスンをしています。
歌のレッスン担当は、長年小中学校で音楽教師を経験され、教え子達を合唱全国大会にも導いた実績のある釘田栄子先生。みんなで楽しく声を出しています。

体操はレクリエーションインストラクターの黒木えい子先生による3B体操です。
音楽に合わせて楽しくリズミカルに体を動かすことで脳も活性化!手足の動きが良くなったという声も聞かれます。寝たきりの方でも、ベッドを起こしてなるべくみんなと一緒に楽しめる工夫をしています。

レクリエーションチラシ

また普段の日もスタッフが体操などのレクリエーションを行い、毎日身体を動かせる環境づくりをしています。敬老会で「たこ焼きパーティ」をしたり、出張美容室に来ていただいたりと充実して暮らせるよう、様々な催しをしています。

外出、外食を積極的に行っています。

月に1度の外出、外食デーでは、遠出をして海や花を見に行ったりと外の空気をふんだんに浴びる機会を作っています。太陽の下で食べるお弁当は、食欲も増進させてくれますね。
また普段でもお買い物に行ったり、近くを散歩をしたりと外に出る楽しさを感じてもらえるように工夫をしています。

  • 外出
  • 外出
  • 外出

水分量、尿便など身体の変化を日々チェックしています。

入居者さんの体調管理も入念にしています。毎日摂取した水分量を計り、尿便もチェック。

また入浴も機械ではなく人の手で行うので、身体に床ずれなどのアザがないかなども確認がしやすいです。

往診の先生や訪問看護の方と健康状態を共有し、みんなで身体の変化にすぐに気が付ける環境づくりをしています。

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